売らなければいけない
製品は持たない
お客様と直接向き合い、
本質的な課題解決にこだわる
これが私たち福島情報サービスの特徴です。
特定のベンダーや製品に縛られない中立的な立場だからこそ、世の中の優れたクラウドサービス、パッケージ、最新技術の中から、お客様の課題にジャストフィットする解決策を提供できます。
そのために必要なのは、
お客様のビジネスや組織文化を真摯に理解する姿勢
新しいサービスや技術を学び続ける意欲
常に学び続けることは簡単ではありませんが、お客様との対話を重ねることでむしろシンプルな解決策が見つかることもあれば、最新技術によって課題解決への道のりが劇的に短くなることもあります。
このスタンスで、私たちはお客様の生産性向上に最大限貢献していきたいと考えています。
お客様との直接対話
最適解を追求する自由
最新技術への継続的なチャレンジ

お客様の『未来』へと繋ぐ仕組みづくりをチームで支援します。
各ステップで専門スタッフが連携し、お客様にとって最適なサービスを提供します。

1. ソリューション開発部(2013年入社) 男性 K.Hさん
2. ソリューション開発部(2023年入社) 女性 S.Kさん

ソリューション開発部
2013年 入社
K.Hさん

ソリューション開発部
2023年 入社
S.Kさん
キャリア入社社員数の推移・職種比率やカルチャー満足度等、福島情報サービスのキャリア採用状況をデータでご紹介
従業員数
0

男女比


0
0
システムエンジニア

男性
0

女性
0
ITアドバイザー

男性
0

女性
0
インフラエンジニア※ITアドバイザー兼務

男性
0

女性
0
総務

男性
0

女性
0
平均年齢

0.0
年齢構成

0
0
0
0
平均勤続年数

0.0
※2025年2月時点
残業時間

0.0
※2023年度
有給取得率

0
※2023年度
年間休日

0
※2025年度
応募方法を教えてください。
オンライン面接可能ですか?
転勤はありますか?
残業や休日出勤はどのくらいありますか?
テレワークは可能ですか?
車通勤可能ですか?
エンジニアの働き方や開発環境について教えてください。
客先常駐はありますか?
取引先にはどのような業種の企業が多いですか?
どのような人が活躍しやすいですか?
入社後の研修やサポート体制について教えてください。
キャリアアップのためのサポートはありますか?
選考で有利になる資格やスキルはありますか?
書類選考(履歴書・職務経歴書)

筆記試験(能力検査・適性検査・作文)
/一次面接

二次面接(役員による)

内定

K.Hさん
ソリューション開発部 2013年入社
現在の業務内容を教えてください。
エンジニアではあるのですが、クライアントとの打ち合わせ、開発費用の見積もり、システム開発、開発後の納品など、できることは可能な限り全てやる形で業務を行っています。入社してから日が浅い社員のフォローなども行うようにしていて、一緒に打ち合わせに行って、クライアントの雰囲気を知ってもらうことも多いですね。完全に分業というよりは、自分でできることを幅広く、手伝える部分があるならどんどん手伝うというスタンスを大切にしています。
入社のきっかけは何ですか?
大学でコンピュータ理工学を学んでいたこともあり、その知識を活かせる職業に就きたいと考えていました。大学時代の就職活動中に福島市の合同説明会へ行った際に当社のことを知りまして、大学で学んだことが活かせるシステム開発会社であり、自宅からも通える距離であったことから、応募をして入社しました。地元の福島市がいいとか、東京に出たいとか、働く場所に対するこだわりは特に無かったので、当社が丁度よい場所にあったことは大きかったと思いますね。
会社に対する印象を教えてください。
かなりフラットな会社だと感じます。ワンフロアに全ての部署が集結していますので、風通しもいいですし、訊いたことに対してしっかりと教えてくださる方が多いです。入社当時は、学んできたことはあれど、経験が無かったため、色々なことを教わり、指導していただけたので大変助かりました。業務が大変そうだったり、困っている人がいたら助けるような「助け合いの風土」が醸成されている会社です。
便利だと感じる会社の文化や制度は?
年間休日数が多く、スケジュールから逆算した有給休暇の取得がしやすいことは便利ですね。また、取得資格に応じた手当も助かっています。私の場合は「AWS認定資格」を保有していますので、毎月手当がつくのはありがたいです。そうした資格の取得に際してかかる費用も補助していただけるほか、研修や書籍購入の費用も補助していただけるので、どんどん新しいことを学びやすい文化・環境になっていると感じますね。
働きやすさやワークライフバランスについてどう感じていますか?
残業がほとんど無いということ、休暇も取りやすいことで、ワークライフバランスは充実させやすいですね。色々と融通を効かせられるので、臨機応変に、様々なアクシデントに柔軟に対応していただける会社です。
「この会社に入ってよかった!」と思う瞬間は?
まさに「ワークライフバランス」ですね。学生時代は、システムエンジニアという職業は労働環境に問題があるのではないかと身構えていましたが、全くそんなことは無かったので、いい意味で業界に対する印象ギャップが生まれました。
担当しているプロジェクトの内容を簡単に教えてください。
クライアントが定型的に作っている資料の自動化ツール開発、「BI(ビジネスインテリジェンス)」に関連するサービスの開発、製品の受発注システムの開発などを担当しています。
また、クライアントの情報システム部にお伺いして、システム開発のレクチャーをさせていただいています。
クライアントの業務負担軽減、既存業務に導入できる新たなシステムの開発案件が多いですが、ただ開発するだけではないようなプロジェクトも多いですね。
どんな技術やツールをよく使いますか?
ツール・サービスとしては、「アマゾン ウェブ サービス(AWS)」ですね。
技術としては「JavaScript」や「PHP」のような言語を使用し、「Laravel(ララベル)」というフレームワークを使用して開発を行っています。また、ExcelVBAを作ってくださいというオーダーをいただいた際には、「Microsoft Excel」を使用することもありますよ。
スプレッドシートとGoogleドライブの連携機能を実装する際には「Google Workspace」も使用しますね。
クライアントとのやり取りで学んだことは?
様々な業界にクライアントがいらっしゃるので、「分かるまで訊く」ということは大事だと思います。例えば同じ卸売でも、野菜の卸とお酒の卸では業務が全く異なりますよね。私はクライアントの業界の外に居る人間ですので、業界特有の知識に対しては、分からなければ分かるまで訊くようにしています。
技術的な挑戦をした経験や、新しい技術を導入したエピソードはありますか?
AWS(アマゾン ウェブ サービス)導入の最初期は、技術的な挑戦・新しい技術の導入だったと思います。
また、導入という点だと、生成AIはここ数年で一気に伸びたサービスということもあり、業務に取り入れ始めています。コードを書く参考になったり、様々なWebサービスの使用法のヒントをもらえたりするので、案件の初動時に使用することが多いです。
チーム開発の魅力や、他のメンバーとの協力の仕方は?
チームには、自分にできないことができるメンバーがいるので、それを目の当たりにすると「すごいな」と感じますね。また、自分だけで開発していると見えてこないものが、チームだと見えたり、中間発表で各々が開発したものが組み合わさったときは、チーム開発の素晴らしさを実感します。
他のメンバーと協力する際に気をつけることは、役割分担を明確にすることです。役割をあいまいにせず、「ここまではやって欲しいけれど、もしできなかったら手伝うよ」ということをしっかり伝えられるようにしています。
「システムエンジニア」はどんな人に向いている仕事ですか?
集中力があって、コードを一気に書き上げられる方はもちろんですが、クライアントと対話しながら業務を進めることが苦ではない方が向いていると思います。仮に苦であったとしても、そこを乗り越えられる方にはぴったりなのではないでしょうか。
やりがいを感じる瞬間を教えてください。
納品の検収をいただいた瞬間ですね。もちろん納品後もフォローをさせてはいただくのですが、長い時間をかけて開発してきたものに対してひとまずOKをいただけたということですので。
成長を感じた経験は?
入社当時と比較して、クライアントとのやり取りや直接お伺いすることに慣れてきたことですね。学生時代は人と話すことがあまり得意では無かったのですが、入社してからはクライアントとしっかり対話できるようになってきたのではないかと感じています。「クライアントがお困りなのだから、しっかり対応しなければ」という意識で仕事ができるようになったことは、自分の大きな成長だと思います。
これから身につけたいスキルや、どんな人材になりたいか、理想とする将来像を教えてください。
マネージャー陣と比較すると、クライアントのご要望を汲み取るスキルはまだまだな部分があると思っているので、クライアントとの対話スキルを上げたいですね。顧客満足度が高い人材になりたいと考えています。
応募される方に伝えたいこと・メッセージ
「何でもできますよ」ということをお伝えしたいですね。例えば、エンジニアでありながらクライアントと直接やり取りをさせていただけるし、自社サービス以外のサービスも検討しながら、柔軟な形でクライアントの課題に挑戦できるという点は魅力だと思います。

S.Kさん
ソリューション開発部 2023年入社
現在の業務内容を教えてください。
Web系の案件が多く、「HTML」や「JavaScript」、私の場合ですと「Microsoft Access」を使用してVBAのコードを書くことが多いです。開発の案件が多く、クライアントと直接やり取りをする機会もありますが、基本的にはコードを書くということが主な業務となっています。
入社のきっかけは何ですか?
入社する前に職業訓練でプログラミングを学んでおりましたので、そのスキルを活かせる仕事としてシステムエンジニアの求人を探していました。ハローワークで当社のことを知った後、オンラインでの会社説明をしていただき、入社を決めました。地元である福島市内で求人を探していたので、当社の所在地も入社の決め手でした。入社してから2年ほど経っています。
会社に対する印象を教えてください。
福島市内のクライアントが多いので、地域に密着している会社だと感じます。
働きやすさやワークライフバランスについてどう感じていますか?
有給休暇が取りやすく、基本的には土日祝日が休日なので、ワークライフバランスは保ちやすいですね。システムエンジニアというと残業が多いイメージなのですが、当社のシステムエンジニア達はそんなことも無く、そこまで残業は多くないので、平日もしっかりと休めると思います。
「この会社に入ってよかった!」と思う瞬間は?
福利厚生が充実していますし、休暇も取りやすくてワークライフバランスを充実させられる点ですね。
担当しているプロジェクトの内容を簡単に教えてください。
開発中の案件、保守の段階に入った案件を担当しますが、現在は一度開発したツールを保守・改修することが多いですね。納品後、クライアントから修正のご依頼をいただいた場合は、その通りに修正したり、メンテナンスを行ったりしています。長く使えば使うほど、保守・改修のフェーズも長くなりますので、そういった改修案件を抱えている状況です。
どんな技術やツールをよく使いますか?
技術としては、「HTML」や「PHP」、「VBA」などの言語。よく使用するツールは「Microsoft Access」や「Vuetify(オープンソースのUIフレームワーク)」ですね。
クライアントとのやり取りで学んだことは?
例えば、クライアントの業界のこと、クライアントが現在お使いのツール・システムの知識など、どんなクライアントとお話するにしても、やはり前提知識を持つことが大切だと感じました。自分の中で、考えや知識を整理する時間を設けて、クライアントとお話させていただければと考えています。
技術的な挑戦をした経験や、新しい技術を導入したエピソードはありますか?
入社して日が浅いため、会社として初めての挑戦などに立ち会う機会は無いのですが、私にとっては触れるもののほとんどが新しい技術への挑戦です。「Vuetify」などのツールも入社してから初めて使いましたし、初めて触れるプログラミング言語もありましたね。職業訓練で学んでいたことに加えて、たくさん新しい技術へ触れることができました。
チーム開発の魅力や、他のメンバーとの協力の仕方は?
チームのそれぞれがパーツパーツで作っていたものが、1つのシステムとしてつながったときにチーム開発の魅力を実感します。
チーム開発をするにあたって他のメンバーと協力しながら案件を進める際は、そもそもクライントが何を求めているのか、自分が開発したコードに含まれている意味などをきちんと伝えられるようにしています。
「システムエンジニア」はどんな人に向いている仕事ですか?
プログラミングは、白紙に絵を描くというよりかは、あるロジックに沿って書くものになりますので、パズルやブロック、プラモデル制作が好きな方は向いているのではないでしょうか。
やりがいを感じる瞬間を教えてください。
時間をかけて開発したものが、ボタン1つで快適に動作するのを見たときは、気持ちいいし、楽しいですね。そうして苦労しながらも完成させたシステムに対し、クライアントに「便利になった」と言われたときは、とても嬉しく、やりがいを感じる瞬間です。
成長を感じた経験は?
何が何だか分からず、ひとまずコピペで作っていたものを、自分なりの解釈で作れるようになったことは、成長を感じる経験でした。分からないことも分かるようになったことで、仕事の幅が広がると感じます。
これから身につけたいスキルや、どんな人材になりたいか、理想とする将来像を教えてください。
開発スキルを上げるということはもちろんなのですが、クライアントときちんと対話をし、ご要望を確実に叶えられるような人材になりたいです。エンジニアといってもクライアントと直接お話する機会は多いので、自分が考えていることや意図を上手に説明できるようになりたいですね。
写真貼付の履歴書をお手元にご準備いただき、必要事項をご入力のうえ履歴書ファイルをご送付ください。
データではなく手書きの履歴書をお持ちの方は、直接お持ちいただくか、ご郵送ください。